モロッコ　モハメッド６世ポリテクニック大学作物改良と植物健全性プログラム主任教授が農学研究科を表敬訪問

4月22日（火）、モロッコ　モハメッド６世ポリテクニック大学（以下UM６P：ウェブサイト）農学環境学研究科より、Moez Amri教授が農学研究科を訪問し、栗山浩一副研究科長、那須田周平教授およびYasir S. A. Gorafi特定准教授と会談を行いました。

まず、農学研究科側から研究科の紹介がありました。続いてAmri教授からの紹介で、UM6Pは2017年に設立された大学で、マラケシュに近いベングリールにメインキャンパスがあり、アフリカに焦点をあて応用研究を行っていること、スタートアップに力をいれていることなどが説明されました。

今後は研究者交流、学生交流や共同プロジェクトを行っていきたいとの希望がAmri教授から示されました。本研究科側も、交流協定について検討を進めることで同意し、会談は終了しました。

会談の様子

左から Gorafi特定准教授、Amri教授、 栗山副研究科長、那須田教授