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植物の低温耐性を支える新たなメカニズムを発見―葉緑体の活性酸素ダメージの軽減機構―

投稿日: 2025-09-29

 伊福健太郎 農学研究科教授、竹内航 同博士課程学生、播本慎太郎 同修士課程学生、三宅親弘 神戸大学教授らの研究グループは、葉緑体にある「NDH複合体」の分解がキュウリの低温ストレス障害のトリガーであることを明らかにしました。

 本研究成果は、2025年9月18日に、国際学術誌「New Phytologist」に掲載されました。

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