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投稿日: 2024-12-20
12月12日(木)、 在日アイルランド大使館参事のEoghan Murphy氏、UDC(アイルランド大学ダブリン校)アジア・パシフィックグローバルセンター長のRichard Emery氏、農学・食品化学専攻のAifric O’Sullivan副研究科長、アイルランド政府商務庁商務官のAisling Barry氏らが、農学研究科を訪問し、田尾 龍太郎研究科長ならびに国際交流担当の栗山 浩一副研究科長、樋口 浩和 教授と会談を行いました。
会談では、主に「エラスムスプラス」を利用したph.D学生・研究者交流について、ならびに今後の本研究科とUCDとの研究におけるコラボレーションについて、協議がなされました。エラスムスプラスでは、2027年7月までに、交流を完了させるべく、今後具体的な会談・調整が予定されています。
大使館のMurphy参事ならびにUCDは、この度同時期に開催された「カセサート大学等を交えた合同シンポジウム」にも参加され、今後も本研究科とは多面的な交流がなされる予定です。
会談の様子
上段左から:樋口教授、UCD Emeryアジアパシフィックセンター長、アイルランド政府商務庁Barry氏
下段左から:栗山副研究科長、田尾研究科長、UCD O‘Sullivan教授、アイルランド大使館 参事Murphy氏