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投稿日: 2024-12-20
12月4日(水)、インドネシア ガジャマダ大学(UGM)動物科学部(ウェブサイト)より、Budi Guntoro学部長およびAndriyani Astuti副学部長が農学研究科を訪問し、田尾 龍太郎研究科長と会談を行いました。
会談では、主にUGMと本研究科の間で実施している修士課程のダブルディグリープログラムについて協議がなされました。UGMとは2013年からダブルディグリープログラムを実施しており、これまでに12名の受入実績と2名の派遣実績があります。動物科学部との間ではまだ学生交流の実績がないため、今後学生を本研究科に派遣したいというUGM側の強い希望があり、田尾研究科長も、受入のためできる限りのサポートを提供すると合意し、会談は終了しました。
会談の様子
左から Astuti副学部長、田尾研究科長、Guntoro学部長、今枝国際交流室職員