インドネシア　ボゴール農科大学教員が農学研究科を表敬訪問

　5月22日（水）、インドネシア　ボゴール農科大学（IPB University）より、Nurhayati Arifin教授（兼本研究科特定准教授）およびAndrea Emma Pravitasari助教（兼本研究科特定助教）が農学研究科を訪問し、田尾 龍太郎研究科長、栗山 浩一副研究科長、および樋口 浩和教授（IPB大学とのダブルディグリープログラムコーディネーター）と会談を行いました。
　本研究科とIPB大学は、クロスアポイントメント制度、ダブルディグリープログラム、学生短期交流プログラムなどを通じて、長年にわたり協力関係を築いてきました。
　今回の会談では、IPB大学側から、両者間の交流の歴史に関するプレゼンテーションがあり、その後、ダブルディグリープログラムやウィンタープログラムに関する協議が行われました。IPB大学からの本研究科への留学希望者は多いとの説明があったことに対し、本研究科側からは、今後はIPB大学へ留学する本研究科学生が増えるように検討を行うとの意思が表明され、会談は終了しました。

　　　　　　　　　
　　　　　　　会談の様子　　　　　　　　　　　　　　左から 樋口教授、栗山副研究科長、田尾研究科長、　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Arifin教授、Pravitasari助教、今枝特定職員