タイ　カセサート大学副学長らが農学研究科を表敬訪問

タイ　カセサート大学（ウェブサイト）から、Kampanat Pensupar 国際担当副学長、Anusron Chueasamat 講師、およびWutthida Rattanapichai講師が 11月15日（水）、農学研究科を訪問し、田尾 龍太郎副研究科長および同大学との交流プログラムコーディネーターである樋口 浩和教授と会談を行いました。

カセサート大学と本研究科は、合同シンポジウムやダブルディグリープログラム（DDP）等を通して、活発な交流を続けてきており、同大学は本研究科の重要なパートナー校の一つとなっています。11月7日～11月16日の期間には、同大学学部生の短期受入プログラムが実施され、プログラム期間中には日本の農業に関する講義や、日本の文化・伝統体験が行われました。15日の表敬訪問では、同プログラムの今後の予定や、DDPについて、また、12月にカセサート大学で4年ぶりに開催される合同シンポジウム等についての話し合いがなされました。

　　 　　　　　　　

　　　　　　　　　会談の様子　　　　　　　　　　　　左から　今枝特定職員、樋口教授、田尾副研究科長、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Pensupar副学長、Rattanapichai講師、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Chueasamat講師