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投稿日: 2023-12-01
11月9日(木)、インドネシア ガジャマダ大学動物科学部・研究科(ウェブサイト)から、Ambar Pertiwiningrum教授が農学研究科を訪問し、田尾 龍太郎副研究科長および同大学と本研究科のダブルディグリープログラム(DDP)のコーディネーターである樋口 浩和教授と会談を行いました。
ガジャマダ大学と本研究科は、学生交流プログラムやDDP等を通して長年に渡り交流を続けており、同大学は本研究科の重要なパートナー校の一つとなっています。Pertiwiningrum教授が博士課程の長を務める動物科学研究科からは、まだDDPに参加する学生が出ていないことから、同教授から、ぜひ学生をDDPに参加させたいとの意欲が表明され、本研究科側からは奨学金や申請プロセスについての説明を行いました。
会談の様子 左から 樋口教授、田尾副研究科長、 Pertiwiningrum教授、今枝特定職員