ベルギー　ルーヴェン・カトリック大学副学長らが農学研究科を表敬訪問

ベルギー　ルーヴェン・カトリック大学（KUL）から、Gerard Govers副学長、Hervé Vanderschuren教授、および国際担当職員3名が、4月17日（月）、農学研究科を訪問し、田尾龍太郎副研究科長、秋津元輝国際交流委員長、近藤直教授、および那須田周平教授と会談を行いました。会談には、本学学術研究展開センターの園部太郎URAも同席しました。

本研究科とKUL生物科学工学研究科は、特別聴講学生や招へい研究員の受入等を通じて交流を続けてきました。今回の会談では、主に学生交流をより活発にするためのアイデアについて協議が行われ、今後も交流を続けながら、将来的にはダブルディグリープログラムの設置等も視野に入れることで両者が合意しました。

表敬訪問の後は、KULから本研究科に留学中の特別聴講学生も同席し、学生交流プログラムの魅力や課題などについて話し合いました。

会談の様子

前列左から　Nele Philips氏、Vanderschuren教授、Govers副学長、田尾副研究科長、Bieke Dutoit氏 後列左から　Matt Tips氏、那須田教授、秋津国際交流委員長、近藤教授、園部URA