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【研究成果】植物の成長を促す植物ホルモンの遺伝子発現調節の新しい仕組み―転写因子のDNA形状読み取りが遺伝子発現の方向を決める―

投稿日: 2023-01-04

 宮川拓也 生命科学研究科(農学部兼担)准教授(前任:東京大学特任准教授)、中野雄司 同教授らと、田之倉優 東京大学名誉教授、野﨑翔平 筑波大学助教(前任:東京大学特任研究員)、光田展隆 産業総合技術研究所副研究部門長らの共同研究グループは、各機関の密接な連携により、マスター転写因子のBIL1/BZR1が遺伝子プロモーター上の標的塩基配列への結合に影響を与える「DNA形状を読み取る仕組み」を解明しました。

 

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