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在ソロモン日本国大使が農学研究科副研究科長らと会談

投稿日: 2022-12-19

在ソロモン諸島日本国大使館 三輪芳明大使が、1213日(火)、農学研究科秋津元輝副研究科長(農学原論)、樋口浩和教授(熱帯農業生態学)、および木山正一助教(施設機能工学)と会談を行いました。三輪大使は、本研究科を直接訪問される予定でしたが、先日ソロモン諸島で発生した地震の影響により、今回の会談はオンラインで実施されました。

会談では、三輪大使からソロモン諸島の経済情勢等についての説明があり、産官学連携により農林水産業を発展させるための方法について話し合いがなされました。実際にソロモンで調査をした経験のある木山助教からの意見や、秋津副研究科長、樋口教授からの助言を受け、三輪大使は、今後他の国の大学とも連携を図り、来年1月に日本に一時帰国する際は本研究科を実際に訪問したいと述べ、会談は終了しました。

(左上から時計回り)三輪大使、秋津副研究科長、木山助教、樋口教授