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インドネシア ブラヴィジャヤ大学教員らが農学研究科を訪問

投稿日: 2022-11-28

インドネシア ブラヴィジャヤ大学(Universitas Brawijaya)より、Akhmad Adi Sulianto生物システム工学科長、Moch. Bagus Hermanto同学科秘書、Musthofa Lutfi同学科学習プログラム長、Wahyunanto Agung Nugroho生物プロセス工学研究室長、Dimas Firmanda Al Rizaメカトロニクスおよび農業機械研究室長(本研究科卒業生)、Dwi Setiawan講師、およびUbaidillah M講師の7名が、1122日(火)、農学研究科を訪問し、秋津元輝副研究科長(農学原論)、および近藤直教授(生物センシング工学)と会談を行いました。会談には、本研究科に現在所属しているブラヴィジャヤ大学出身のIndrawan Cahyo Adilaksono氏とWigati Laras Putri氏も同席しました。

今回の会談では、ブラヴィジャヤ大学側から、本研究科との交流をより活発にするために、新しい形での交流を検討したいとの申し出がありました。具体的には、本研究科の教員を招いて行う講義、ダブルディグリープログラムの創設、ブラヴィジャヤ大学学部4年生の特別研究学生としての受入れ等が挙げられました。この中で、ダブルディグリープログラムについては今後詳細を検討することとなり、特別研究学生の受入れや本研究科教員によるブラヴィジャヤ大学生の共同指導等については、教員単位で対応・検討可能であることが確認され、終始和やかな雰囲気のなか会談は終了しました。

会談の様子

後列左から Putri氏、Adilaksono氏、Nugroho室長、Ubaidillah講師、Setiawan講師、Al Riza室長、Hermanto秘書
前列左から Lutfiプログラム長、秋津副研究科長、Sulianto学科長、近藤教授