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いもち病からイネを守る細胞外タンパク質 (CBMIP) の発見―CBMIPはイネの細胞壁を守り、いもち病菌の感染を抑える―

投稿日: 2022-10-03

寺内良平 農学研究科教授、竹田匠 岩手生物工学研究センター主任研究員らの共同研究グループは、イネ由来の細胞外タンパク質である CBM1-Interacting Protein(CBMIP)がいもち病菌の特異なタンパク質である Carbo-hydrate Binding Module 1(CBM1)の作用を阻害し、いもち病菌の感染を抑制していることを世界で初めて発見しました。

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