Institut Agro（旧 MontpellierSupAgro:モンペリエ農業科学高等教育国際センター）との学術・学生交流協定の署名イベントを開催

Institut Agro（フランス）との部局間学術・学生交流協定の更新に伴い、12月6日にオンラインでの署名イベントを開催しました。同機関は2020年1月にMontpellier SupAgro（モンペリエ農業科学高等教育国際センター）とAgrocampus Ouestが統合され、新たに設立された組織です。（AgroSup Dijonも2022年に加入予定）

当日は、これまでの交流を振り返りながら、Institut Agroの紹介や、Fatiha Fort教授（京都大学農学研究科にて受入中）や伊庭治彦 准教授（Institut Agro | Montpellier SupAgroにて受入）を含む参加研究者から発表がありました。両機関間の交流をさらに活性化させるため、今後も定期的に今回のようなイベント開催することが提案されました。今回Institut Agroとの間で協定書を更新したことにより、より幅広い分野の研究交流が期待されます。