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投稿日: 2017-05-01
山田雅保 農学研究科准教授、宮本圭 近畿大学講師、ジョン・ガードン ケンブリッジ大学教授らの研究グループは、3種類の化合物を培養培地中に添加するだけで、体細胞クローンマウスが誕生する割合を従来法よりも劇的に改善する新手法を世界で初めて発見しました。この方法を用いると、簡易に、そして安定して成体の細胞からクローンマウスを作出することが可能となります。
本研究成果は、2017年4月15日午後5時に英国の学術雑誌「Biology Open」オンライン版に掲載されました。
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