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投稿日: 2016-09-14
9月5日と6日の2日間にわたって、京都大学農学研究科で国立台湾大学生物資源農学院とのJoint Horticulture Workshopを開催しました。国立台湾大学からは約50名の教員と学生が参加し、京都大学からも約50名の教員と学生が参加しました。
初日は宮川恒研究科長(生物調節化学)と徐源泰学院長の挨拶による開会式に始まり、双方の教員と学生による研究発表会を行いました。昼休みには、国立台湾大学の京都サテライトオフィスの見学会を開催しました。2日目の午前中は木津農場の見学、そして午後には京都府立大学精華農場と京都府生物資源研究センター、ならびに奈良県大和茶研究センターを見学しました。
国立台湾大学と京都大学の学生総勢約40名は、初日の発表会の終了後、木津農場で宿泊研修を行うなど、お互いの連携と友好を深めました。
Joint Horticulture Workshopのプログラム
参加者全員の集合写真
参加教員の集合写真
国立台湾大学生物資源農学院の京都大学サテライトオフィス
木津農場での農場紹介
京都府の研究施設の見学会での集合写真
学生を引率して果樹園芸学研究室を訪問する陳教授と林助教との集合写真