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投稿日: 2016-05-06
食中毒や薬物などによる食品汚染の発生時には、健康被害の抑制のため、迅速な製品回収が求められます。食品トレーサビリティの確保はそのための必須条件です。本講座ではトレーサビリティの原理を教授し、仕組みづくりを習得するための演習を実施しています。
【講義と講師】
新山陽子
佐々木敬之
坂村 健
工藤春代
山本祥平
京都府
東京大学経済学研究科准教授
矢坂雅充
京都大学農学研究科教授
【期日】 平成28年7月27日(水)~7月28日(木)
【対象】 食品企業・行政職員・団体職員・農業者・研究者等
【場所】 京都大学農学部総合館大会議室(定員100名)
京都大学農学部総合館地図
【講習料】 15,000円 、 講義のみ 7,000円 、 演習のみ 8,000円 他にテキスト代 2,500円必要
【申込方法】 開催要領および申込用紙を下記まで請求してください。申込用紙は2016申込書(第3クラス)からもダウンロード可能です。
申込書に必要事項を記入し、返信用封筒(長3規格、切手82円貼付、返信左記の住所・氏名記入)を同封のうえ申し込んで下さい。申込受理後、受講者決定通知及び講習会案内を発送します。
【申込期間】 平成28年7月22日まで
(定員になり次第〆切ります。ただし定員に満たない場合は申込み期間終了後も受付けます。)
【連絡先】 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻「公開講座係」あて
電話075-753-6200