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投稿日: 2013-07-13
昨今、農林水産省においても、農林水産研究開発の10年後の重点目標を示した新たな「農林水産研究基本計画」に予防医学の推進や医農連携が重点の1つとして取り上げられています。そのような状況を鑑み、このたび医学研究科2教授、農学研究科4行球の講演による、栄養・食品をトピックスとした医学研究科と農学研究科の連携合同シンポジウム(医学研究科・農学研究科共催)を開催することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
入場無料、事前申込は不要です。栄養・食品・健康に興味のある方は、是非ご参加ください。皆さんのご参加をお待ちしております。
日時:平成25年7月23日(火)18時〜20時
会場:芝蘭会館「稲森ホール」
プログラム
開会挨拶
特別講演
「分子を通してヒトの健康と病気を考える」
医学研究科疾患ゲノム疫学 松田文彦 教授
「栄養とインクレチン」
医学研究科糖尿病・栄養内科 稲垣暢也 教授
「農学研究科の研究活動概要:シーズ・リソース・テクノロジー」
農学研究科農学専攻品質評価学分野 松村康生 教授
「マグネシウム栄養」
農学研究科応用生物科学専攻動物栄養科学分野 松井 徹 教授
「肥満・エネルギー代謝と食品機能」
農学研究科食品生物科学専攻食品分子機能学分野 河田照雄 教授
「水産物に含まれる食品機能成分」
農学研究科応用生物科学専攻海洋生物生産利用学分野 菅原達也 教授
質疑応答
閉会挨拶
医農連携シンポジウムプログラム.pdf