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投稿日: 2019-03-01
フランス・モンペリエ農業科学高等教育国際センター(モンペリエスパグロ)より、Jean-Luc Bosio 国際交流部長、Fatiha Fort 教授、Alain Deloire 教授、Isabelle Bories-Azeau 助教含むスタッフ6名、および学生14名が2月25日、京都大学農学研究科を訪問し、縄田栄治 研究科長(熱帯農業生態学)、秋津元輝 副研究科長(農学原論)、神崎護 国際交流委員長(森林・人間関係学)、および小田滋晃 教授(経営情報会計学)と懇談を行いました。
モンペリエスパグロと本研究科は、学生交流協定を利用した学生の派遣や短期交流プログラムを通じて交流を続けています。今回は小田教授主導の交流プログラム中の表敬訪問となりました。
懇談では、縄田研究科長からの挨拶の後、秋津副研究科長から本研究科についての概要説明があり、モンペリエスパグロの教員と学生が興味深く耳を傾け、時折質問をする姿が見られました。
モンペリエスパグロからは定期的に学生の受入れをしており、今回の出席者の中にも本研究科に留学したいと考えている学生が見られました。今後も継続的な交流を続けていく予定です。
挨拶をする縄田研究科長
本研究科の説明をする秋津副研究科長
挨拶をする神崎教授
懇談をするFatiha Fort教授
懇談の様子
集合写真