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【研究成果】植物と根粒菌の主従逆転-根粒菌がジベレリンを合成し、宿主の根粒数を制御する仕組みを発見-

投稿日: 2016-06-20

植田充美 農学研究科教授、立上陽平 同博士課程学生らの研究グループは、植物の生育に影響を与える根粒菌による根粒数調節機構を発見しました。根粒菌の改変により根粒数を人工的に調節することで各種農作物の効率的な生産への応用が期待されます。

本研究成果は英国時間2016年6月16日午前10時にNature Publishing Group社の学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。

詳細は以下をご参照ください。