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【研究成果】微生物やその細胞壁成分の葉面散布による酒米の増収に成功 -メタノールを原料に生産した微生物製剤を出穂後1度の散布で-

投稿日: 2020-12-18

由里本博也 農学研究科准教授、阪井康能 同教授らの研究グループは、白鶴酒造株式会社、岡山大学と共同で、食糧と競合しない炭素資源で安価なメタノールを原料として生産した微生物(メタノール細菌)の死菌体または細胞壁成分を、出穂後のイネ地上部にスプレー散布することで、酒造好適米(酒米)の収量を増加させることに成功しました。

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