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【研究成果】普通ソバの収量性改良へのゲノミックセレクションの実証-DNAの情報を用いて、他殖性作物の高速育種に貢献-

投稿日: 2018-06-19

 

 安井康夫 農学研究科助教、岩田洋佳 東京大学准教授、矢部志央理 同博士課程学生らと、筑波大学およびトヨタ自動車株式会社の研究グループは、大量のDNAマーカー情報から特性を予測して選抜を行う「ゲノミックセレクション」により、他殖性作物の1つである普通ソバの収量性を短期間で増加させることに成功しました。

本研究成果は、2018年5月21日に米国の科学誌「Frontiers in Plant Science」のオンライン版に掲載されました。

詳細は、こちらをご覧ください。