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投稿日: 2018-05-08
東樹宏和 生態学研究センター准教授、山道真人 白眉センター特定助教(現・東京大学講師)、潮雅之 生態学研究センター連携研究員、小野田雄介 農学研究科助教らの研究グループは、5カ国(日本・オランダ・スイス・アメリカ・中国)の機関と共同で、微生物生態系を制御するために重要な「コア共生微生物」を探索する研究手法を開発しました。資源コストが低く、病害虫発生のリスクも低い農業生態系を設計していく上で、新たな科学的戦略を提供する成果です。
本研究成果は、2018年5月1日に国際学術誌「Nature Plants」にオンライン公開されました。
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