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投稿日: 2015-12-21
河田照雄 農学研究科教授、後藤剛 同准教授らの研究グループは、魚に含まれる油(魚油:主成分はEPA、DHA)の摂取が脂肪燃焼細胞(脂肪を分解し熱にする細胞)である「褐色脂肪細胞」の増加を促進し、体脂肪の減少や体温上昇をもたらすことを動物実験により証明しました。
本研究成果は、2015年12月17日に英国科学誌「Scientific Reports」誌(オンライン版)で公開されました。
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