真常准教授らが第41回「環境大臣賞・優秀賞」を受賞

日立環境財団によりますと、このたび総合地球環境学研究所の田中樹教授（前京都大学農学研究科比較農業論講座准教授）と本研究科比較農業論講座の真常仁志准教授（地球環境学堂両任）らのグループが「風による土壌侵食の抑制と収量向上を両立させる砂漠化対処技術」のテーマで第41回「環境大臣賞・優秀賞」を受賞しました。本賞は、わが国の「環境保全に関する調査、研究、開発、実践活動などで画期的な成果をあげたり、または成果が期待される個人、法人、グループ」に与えられるものです。詳しくは下記サイトをご覧下さい。
http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/topics/topics70.html