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【研究成果】生物の複雑適応システムの進化機序に新たな規則を発見 -アリロボットの群れを「飼いならす」-

投稿日: 2019-02-05

 土畑重人 農学研究科助教、藤澤隆介 九州工業大学准教授、一ノ瀬元喜 静岡大学准教授の研究グループは、アリの集団採餌を模倣した群ロボットシステムを用いることで、自己組織化を伴う複雑適応システムが進化する際に、システムを補助する性質がシステムそのものに先立って生じるという、一見矛盾した規則が存在することを発見しました。

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