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大学院農学研究科:夏期実施の入学者選抜試験にかかる「英語」科目について

投稿日: 2018-12-14

京都大学大学院農学研究科では、2020年度以降の夏期実施の入学者選抜方法について以下のとおり変更いたします。

〇修士課程大学院入試におけるTOEFL ITPの導入について

2020年に実施する2021年度大学院修士課程における学力試験科目「英語」については、試験会場で TOEFL ITP (Level 1)を実施し、これを英語の試験とします。

ただし、受験免除制度があります。

英語の試験受験免除を希望する者は、TOEFL iBTまたはIELTSアカデミック・モジュール(以下、IELTS)のいずれかの試験の定める点数のスコア原本を出願時に提出してください。(ただし、団体受験用のTOEFL ITP 及びTOEIC IP テストは不可。)

なお、スコアは受験しようとする入学試験の出願開始日から遡って2年以内に受験したものを有効とします。スコアシートは受験票送付時に返却します。出願時に提出されたTOEFL iBTの受験者用控えスコア票の原本またはIELTSの公式成績証明書の原本に記載されたスコアを本研究科の基準により100点満点のスコアに換算します。換算方法についての問い合わせは受け付けません。

受験免除要件:TOEFL iBTスコアが55点以上、IELTSスコアが4.5以上のうち、少なくとも1つの要件を満たすこと。

なお、冬期実施の入学者選抜試験における「英語」科目については変更ありません。
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