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【開催案内】次世代農業マイスターへのエッセンス研修(12/22 (土)、グランフロント大阪)(終了しました。)

投稿日: 2018-11-26

京都大学では、2017年から農業と農学に関する基礎的知識と最新情報を学ぶとともに、農作物の生産に関わる基礎的な技術取得を目的に、講義と実習を組み合わせて双方向で学ぶことができる「次世代農業マイスター育成プログラム」(※参照)を開講しています。

本研修では、当該プログラムの授業で教鞭をとっている京大教員が、その一部エッセンスを抽出し、双方向型の講義や個別相談会を行います。ゲノム編集による作物の改良技術や環境変動における作物生産、施設園芸の先端技術など、農業と農学の最前線を学び、次世代農業マイスターに向けた一歩を踏み出すための研修です。「本やネットでは学べない!」、「京大研究者にその場で質問・相談できる!」という講座ですので、最新の農業・農学にご関心のある方のご参加をお待ちしております。詳細は、こちら(★)をご覧ください。

◇日時:2018年12月22日(土)13:00~18:20(17:40~18:20は個別相談会)
◇場所:グランフロント ナレッジキャピタル カンファレンスルームタワーC 8階RoomC03 (大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーC8階)    http://c1c.jp/5070/9vRXXW/262 

◇参加費:10,000円(学生:6,000円)(税込)
◇定員:75名(先着順)
◇詳細URL:http://c1c.jp/5070/pRDXwH/262 (★)

◇問合先:京大オリジナル(株)研修・講習事業部  担当:岡田・松本
  kensyu@kyodai-original.co.jp    075-753-7778

※次世代農業マイスター育成プログラムとは

学校教育法第 105 条に基づくプログラムで、農業と農学 に関する基礎的知識と最新情報を学ぶとともに農作物の生産に関わる基礎的な 技術取得を目的としています。本プログラムは、講義と実習から構成され、京都大学農学研究科教員が分担して担当します。講義と実習は、その内容により、京都大学農学研究科附属農場(木津川市城山台)、京都大学吉 田キャンパス北部構内(京都市左京区)、京都大学宇治キャンパス(宇治市五ヶ庄)で行います。

履修期間は、4月から12月までの原則隔週土曜日、15回各8時間半~9時間半で、総時間数は129時間です。修了要件は、本プログラムを120時間以上受講し、成果報告などで所定の評価を得ることで、修了者に農学研究科長名の履修証明書を交付します。   募集定員は40名、受講料は150,000円となっています。