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【研究成果】世界で初めて「性を失った」シロアリを発見 -シロアリの常識を覆すメスだけの社会-

投稿日: 2018-10-04

 矢代敏久 農学研究科特定研究員(現・シドニー大学研究員)、松浦健二 同教授、小林和也 フィールド科学教育研究センター講師らの研究グループは、本来はオスとメスが共同で社会生活を営んでいるシロアリにおいて、メスしか存在せず、単為生殖だけで繁殖しているシロアリを世界で初めて発見しました。

本研究成果は、2018年9月25日に、英国の科学誌「BMC Biology」のオンライン版に掲載されました。

詳細は、こちらをご覧ください。