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【研究成果】慢性関節リウマチの予防・未病診断の新しい分子マーカーを発見 -トランスオミクスによる新しいエクソソーム・マイクロRNAの解析-

投稿日: 2018-08-29

 

 植田充美 農学研究科教授、青木航 同助教、高村陽介 同修士課程学生(現・塩野義製薬)、里村淳 博士課程学生(現・米ノースウエスタン大学・日本学術振興会特別研究員)らの研究グループは、兵庫医療大学と共同で、関節リウマチにおいて未知のエクソソームmiR-323a-5pとmiR-1307-3pを発見しました。さらに、これらのマイクロRNAの配列からターゲットとなる遺伝子を推定することに成功しました。

 本研究成果は、2018年8月11日に米国の学術誌「PLOS ONE」のオンライン版に掲載されました。

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