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国立台湾大学で集中講義と留学説明会を行いました

投稿日: 2018-07-06

2018年7月2日から4日にかけて、国立台湾大学生物資源農学院で農学研究科の奥本裕教授(育種学)、神﨑護教授(森林・人間関係学)、松浦健二教授(昆虫生態学)、梅津千恵子教授(地域環境経済学)、谷史人教授(農産製造学)の5名が集中講義コースを提供しました。

また同時に、縄田栄治研究科長(熱帯農業生態学)、田尾龍太郎教授(果樹園芸学)が主催し、京都大学農学研究科への留学説明会を開催しました。同説明会では、国立台湾大学出身のYang Chin-Cheng講師(昆虫生態学分野協力教員)が一部中国語で説明をするなどし、参加した学生はメモを取るなど、熱心に聞いていました。

Hung-Chi Kuo 国立台湾大学副学長(教務担当)の挨拶

Huu-Sheng Lur 生物資源農学院長の挨拶

農学研究科提供集中講義の様子

留学説明会の参加者と