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【研究成果】ゲノムのほぼ全域で正確に編集できる新ゲノム編集法の開発 -ゲノムSNPsの自在編集を可能に-

投稿日: 2017-05-23

 植田充美 農学研究科教授、黒田浩一 同准教授、里村淳 同博士課程学生らの研究グループは、ゲノムワイドで高効率な編集技術を構築するために、DNA一本鎖切断酵素であるCas9 Nickaseを用いたCRISPR/Nickaseシステムを確立しました。

 本研究成果は、2017年5月18日午後6時に英国の学術雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。

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