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【研究成果】米ぬか酵素処理物の血圧降下作用と新しい血圧降下ペプチドを学会発表

投稿日: 2017-05-11

大日向耕作 農学研究科准教授の研究グループは、サンスター株式会社と共同で、玄米の胚芽と表皮にあたる「米ぬか」のタンパク質を酵素で分解して得られたペプチド(アミノ酸が複数連結したもの)混合物(以下、ライスピールペプチド)の血圧降下作用を明らかにし、ライスピールペプチドに含まれる新しい血圧降下ペプチドを発見しました。

本研究成果は、2017年5月19日から21日まで開催される第71回日本栄養・食糧学会大会にて発表される予定です。

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