中国・華中農業大学園芸林学学院より党委書記らが農学研究科を表敬訪問

2017/02/24

中国・華中農業大学園芸林学学院より、Hongrong Zhang党委書記(※)およびZhengrong Luo教授が2月21日、京都大学農学研究科を表敬訪問し、宮川恒研究科長(生物調節化学)および田尾龍太郎教授(果樹園芸学)と会談しました。

華中農業大学は中国中部の湖北省武漢市に位置する大学です。中国国内の主要な大学ランキング機関の一つとされるChina University Alumni Associationが発表した2016年中国大学学科別ランキング(中国語webサイト)では、園芸学の研究が浙江大学と並び第1位の評価を受けています。Luo教授は中国における柿の研究の第一人者であり、本研究科では、田尾教授がLuo教授の研究グループと交流を続けてきました。

会談では、双方が両大学の概要を説明した後、部局間交流協定の締結を含めた今後の連携について検討しました。同大学では現在国際化に向けた取組みに注力しており、東南アジアやアフリカを中心に54ヶ国からの留学生を受け入れています。現時点で日本との学生交流は活発ではないものの、Luo教授は今後の発展に意欲を示しました。

また、翌22日、一行は田尾教授の引率により本研究科の附属農場(木津農場)を見学しました。木津農場は教員や学生が利用できる宿泊施設を備えていることから、Zhang党委書記らは華中農業大学の学生が附属農場で短期の実習を行うことが可能か、関心を向けました。

※党委書記:中国において、大学を含む様々な機関に置かれている指導的職位の一つ。各種の重要事項を決定する権限を持つとされています。


会談の様子


華中農業大学の概要を説明するLuo教授


左からZhang党委書記、宮川研究科長


左から、Luo教授、Zhang党委書記、宮川研究科長、田尾教授


左から、Zhang党委書記、北島宣教授(附属農場にて)


左から、西山総一郎果樹園芸学教室D2、北島教授、Luo教授、田尾教授、Zhang党委書記