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【研究成果】ウシ体細胞から全能性を有するiPS細胞株の樹立

投稿日: 2015-08-20

 今井裕 農学研究科教授、川口高正 同博士課程3回生(現小野薬品工業研究員)、木村康二 農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所主任研究員(現岡山大学環境生命科学研究科准教授)および松山秀一 農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所主任研究員らの研究グループは、ウシにおいて生殖系列細胞を含むすべての組織・器官に分化する人工誘導多能性幹(iPS)細胞株の作製に成功しました。

 本研究成果は、8月19日午後2時(米国東部時間)に米国科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」オンライン速報版に公開されました。

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