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投稿日: 2013-12-10
豊原治彦 農学研究科准教授は、アース株式会社、東京産業株式会社との共同で、従来洗浄分級が困難とされる75μm以下の微粒子分が多い農地土壌、側溝汚泥、焼却灰等の除染減容化技術実証試験を行い、これら全ての対象物について高効率に除去することに成功しました。
この技術により、東京電力福島第一原子力発電所事故による除染廃棄物量を大幅に減容化できることが期待されます。
詳細は、こちらから。